ブリティッシュ・カウンシル展の予告


来年1月から東京ステーションギャラリーで開催予定の「英国現代アート展」が仮称で発表されていました。イギリスのコンテンポラリー・アートが、まとまった形で美術館で開催されるのは珍しいので楽しみです。

さて、その中身は、まだ知れないのですが、先日、正式展覧会名が発表されました。

「プライベート・ユートピア ここだけの場所
ブリティッシュ・カウンシル・コレクションにみる英国美術の現在」
東京ステーションギャラリー / 2014. 1.18 – 3. 9

ブリティッシュ・カウンシルって、留学・英会話の ??
そうです。イギリスの国際文化交流機関ですね。
日本のページはこちら

ここがアートの活動が活発であること、所蔵があるとも知りませんでしたので、また、ツイートしたら意外と反響も多かったので、少し予習です。
本国のアートのサイトはこちら

アート活動や展示会等の情報が掲載されており、コレクションの作品画像も観ることができます。

イギリスのアーティストの初期段階の作品を集めることがコレクションのポリシーになっているとのこと。また、あらゆるメディアにおける突出した作品を集めているとのことです。

さて、これらの中から、どんな作品がやって来るでしょうか。東京ステーションギャラリーから展示会の詳細が出てくるのは、もう少し先でしょうが、期待してましょう。