再興第106回 院展の感想


長引くコロナ禍の中で、各作品にも多分に閉塞感が含まれているかのような感じがありました。毎回の通り、個人的に、各作品の前で、どう立ち止まったかのリストです(敬称略)。

◎ しばらく足が止まった作品
『 ここにあるもの 』  小針 あすか
『 Dream arc 』  奥川 夏妃
『 きんとんうん 』  宮廻 正明

○ すこし足が止まった作品
『 月影 』  宮北 千織
『 光函 』  守 みどり
『 サンサシオン 』  西岡 悠紀
『 花ひらく 』  栁沢 優子
『 共鳴 』  村上 里沙

→ 前回、再興第105回 院展 の感想