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ドンゲン
 絵画作品と所蔵美術館

Kees Van Dongen
 キース・ヴァン・ドンゲン 1877. 1.26 - 1968. 5.28  en  English

ドンゲン展
オランダ出身。第一次大戦後のエコール・ド・パリの画家であり、当時、乱痴気騒ぎもあったであろう夜の怪しそうな社交界の雰囲気を描いていると共に、明るく軽快な女性たちを描いた作品も多い。その明るい方の作品が好き。
「キース・ヴァン・ドンゲン展」リーフ 2022.7.9- 9.25 開催 at パナソニック汐留美術館
  作品は『 楽しみ 』1914 グルノーブル美術館
 Title  Year  Museum  I  c
モンマルトルの家並み
1903-04頃 nl
花飾りのついた帽子をかぶったステラ
1907頃 アイルランド国立美術館 ie
緑色の帽子を被った女
1905 ニューオリンズ美術館 us
フェルナンド・オリヴィエの肖像
1906 ジュネーブ プチ・パレ美術館 ch
黒い手袋をした婦人
1907頃 プーシキン美術館 ru
バラ色のシュミーズを着た若い婦人の肖像
1907頃 姫路市立美術館
1908 エルミタージュ美術館 ru
コルセットの女
1908 名古屋市美術館
スペインの女
1911 プーシキン美術館 ru
フォリー・べルジェールのダンサー、ニニ
1907-08頃 ポンピドゥー・センター fr
サン=ジョルジュ・ド・ブエリエ
1908頃 パリ市立近代美術館 fr
ライラックとミルクの入ったカップ
1909 コロンバス美術館 us
厚い唇の女
1909 LaM(リール) fr
中国の花瓶
1910 ポーラ美術館
花束。モンマルトルの女
1907-10頃 マルロー美術館 fr
リュシーとそのパートナー
1911 エルミタージュ美術館 ru
灰色の服の女
1911 ポーラ美術館
マヨルカ島の女
1911-12頃 松岡美術館
2人の女
1913 パリ市立近代美術館 fr
楽しみ
1914 グルノーブル美術館 fr
花で飾られた鉢
1917頃 パリ市立近代美術館 fr
ひなげし
1919頃 ヒューストン美術館 us
スフィンクス
1920 パリ市立近代美術館 fr
扇子を持つ女
1920 グルノーブル美術館 fr
正直なところ暇つぶし
1920 ナント美術館 fr
カジノのホール
1920頃 国立西洋美術館
《誘惑者》でのマリア・リコッティ
1921 パリ市立近代美術館 fr
ヴェニスの眺め
1921 ひろしま美術館
ターバンの女
1922 国立西洋美術館
アンヴァリッドへの道
1922 ポーラ美術館
ふたり
1922頃 ひろしま美術館
天使の反逆
1923頃 松岡美術館
シャム猫を抱く婦人
1924頃 松岡美術館
並木道
1924-25 アーティゾン美術館
アヴニュー・デュ・ボワ、パリ
1925 メトロポリタン美術館 us
扉の前の女
1925 リヨン美術館 fr
ドーヴィルのオテル・ノルマンディ
1925 ポーラ美術館
ナッシュ夫人の肖像
1927 松岡美術館
赤いグロキニシアの花
1929 ニューオリンズ美術館 us
ポール・ギョームの肖像
1930頃 オランジュリー美術館 fr
1931 ヤマザキマザック美術館
ドーヴィルの浜辺
1935 ジュネーブ プチ・パレ美術館 ch
首飾りをした婦人
1940 サンリツ服部美術館
葦毛の馬、ノルマンディー
1947-49頃 松岡美術館
乗馬(アカシアの道)
不明 ポーラ美術館
チューリップ
不明 ポーラ美術館
ボアを纏った女
不明 諸橋近代美術館
オレンジ色のサングラス
不明 ヤマザキマザック美術館
乗馬
不明 ヤマザキマザック美術館
【 語録 】

私は煌めくものすべてが好きだ。宝石の輝き、ちらちらと輝く布地、美しく手に入れたいと思う女性、そして私は絵を描くことによってそれらのほとんどを創り出した。