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信長公記(巻の7)

巻の7 の現代語表記と登場人物関連のページです。

巻の7
 1574 (天正 2) 年 甲戊
7-01:
義景・浅井下野・浅井備前 三人が首 御肴の事
正月朔日、京都隣国の面々等、在岐阜にて御出仕あり。各々三献にて、召し出だしの御酒あり。他国衆退出の以後、御馬廻ばかりにて、古今に承り及ばざる珍奇の御肴出で侯て、また御酒あり。
去年、北国にて討ち取らせられ侯、
朝倉左京大夫義景朝倉義景 首   一 浅井下野浅井久政 首   一 浅井備前浅井長政
以上 3つ、薄濃にして公卿に居え置き、御肴に出だされ侯て、御酒宴。各々 御謡・御遊興、千々万々めでたく、御存分に任せられ、御悦びなり。

7-02:
前波生害、越前一揆蜂起の事
正月19日、越前の 前波播磨前波吉継、国中の諸侍どもとして、生害させ侯由、申し来なり侯。
子細は、越前の大国守護代として居え置かれ侯ところに、栄花栄耀を誇り、恣に相働き、傍輩に対し万事に付きて無礼至極に沙汰致すの条、諸侍 謀反を企て生害させ、その上、国端境目に要害を構え、番手の人数を置き、その後は、越前一揆持ちに罷りなるの由に侯。
羽柴筑前守羽柴秀吉武藤宇右衛門 ( 武藤舜秀 )武藤舜秀丹羽五郎左衛門丹羽長秀不破河内守不破光治
同: 彦三不破直光丸毛兵庫丸毛長照 ・ 同:三郎兵衛丸毛兼利 、若州衆、敦賀まで御人数 差し遣わさる。

7-03:
明智の城 いいばさま謀叛の事
正月27日、【 武田四郎勝頼 ( 武田勝頼 )武田勝頼 、岩村口
(岐阜県恵那市)
に相働き、明智
(岐阜県恵那市)
の城 取り巻く!】の由、注進侯。
すなわち後詰めとして、2月朔日、先陣、尾州・濃州 両国の御人数を出ださる。
2月5日、信長御父子 御馬を出され、その日は、御嵩に御陣取り、次の日、高野に至りて御居陣。翌日、馳せ向わさるべきのところ、山中の事に侯の間、嶮難・節所の地にて、互いに懸け合いならず侯。
「 山々へ移り、御手遣いなさるべき 」御諚半ばのところ、城中にて、 飯羽間右衛門飯羽間右衛門 謀叛侯て、既に落去。是非に及ばず。
高野
(岐阜県端浪市)
の城 御普請仰せ付けられ、 河尻與兵衛河尻秀隆 定番として置かれ、小里
(岐阜県端浪市)
の城、これまた、御普請なされ、 池田勝三郎池田恒興 御番手に置かせられ、
2月24日、信長御父子、岐阜に御帰城。

7-04:
蘭著待 切り取らるるの事
3月12日、信長、御上洛。佐和山に 2,3日御逗留。
16日、永原
(滋賀県野洲市)
御泊り、17日、志賀
(滋賀県草津市)
より坂本へ御渡海なされ、相国寺、初めて御寄宿。
南都 東大寺「蘭著待」御所望の旨、内裏へ御奏聞のところ、
3月26日、御勅使: 日野輝資日野輝資 殿 ・ 飛鳥井大納言 ( 飛鳥井雅教 )飛鳥井雅教 殿 、勅諚として、かたじけなくも御院宣なされ、すなわち、南都大衆 頂拝致し、御請申し、
翌日、3月27日、信長、奈良の多門
(奈良県奈良市)
に至りて御出で、
御奉行: 塙九郎左衛門原田直政菅屋九右衛門菅屋長頼佐久間右衛門佐久間信盛柴田修理柴田勝家
丹羽五郎左衛門丹羽長秀蜂屋兵庫頭蜂屋頼隆荒木摂津守荒木村重夕庵 ( 武井夕庵 )武井夕庵友閑松井友閑
重ねて御奉行: 津田坊 ( 織田信澄 )織田信澄 。 以上。
3月28日、辰刻(8:00)、御蔵開き侯え訖んぬ。かの名香、長さ六尺(1.8m)の長持ちに納まりこれあり。すなわち、多門へ持参され、お成りの間舞台において御目に懸け、本法に任せ、1寸8分(5.5cm)切り取らる。
御供の御馬廻、
「 末代の物語に拝見仕るべき 」の旨、御諚にて、奉拝の事、且つは御威光、且つは御憐愍、生前の思い出、かたじけなき次第、申すに足らず。
一年、東山殿 召し置かれ候以後、将軍家 御望みの労、数多これあるといえども、唯ならぬ事に侯の間、相叶わず。
仏天の加護ありて、三国に隠れなき御名物、召し置かれ、本朝において御名誉、御面目の次第、何事かこれにしかん。

東山殿= 足利義政が切り取ったのは 1465 ( 寛正 6 ) 年のこと。信長の後、1877 ( 明治10 ) 年に、明治天皇により切り取られている。
フィクションだが、「仮名手本忠臣蔵」では、新田義貞が兜の中に蘭奢待の香を焚き込めて最後の戦いに臨んだとある。→ 第一: 鶴岡の饗応 「兜改めの段」

7-05:
佐々木承禎、石部城退散の事
4月3日、大坂 御敵の色を立て申し侯。すなわち、御人数出だされ、ことごとく作毛薙ぎ拾て、近辺 御放火侯なり。
4月13日、雨夜の紛れに、 佐々木承禎六角義賢 、甲賀口 石部
(滋賀県湖南市)
の城を退散す。
すなわち、 佐久間右衛門佐久間信盛 、人数を入れ置かれ侯なり。

7-06:
賀茂競馬 御馬仰せ付けらるるの事
5月5日、賀茂の祭、競馬御神事・天下御祈祷の事に侯。
幸い御在洛の儀に侯間、「 御馬を仰せ付けられ侯様に 」と伺い申すのところ、信長、度々、勝ち合戦に召させられ侯 蘆毛の御馬、ならびに、鹿毛 御馬 2つ、その他、御馬廻の駿馬を揃え 18疋、都合 20疋、10番の分 仰せ付けらる。
御馬の儀は申すに及ばず、20疋の御馬、御鞍・鐙・御轡、一々、いずれも何れも、名物の御皆具仰せ付けられ、おびただしき御結構なされ、舎人、これまた、美々しき出で立ち、上古にも承り及ばず。
しかるに、黒装束の禰宜 10人、右の 20疋の御馬に乗り、1番ずつ馬を走らかし、勝負を争い申すなり。蘆毛の御馬・鹿毛御馬、元来、駿馬にて達者なれば、申すに及ばず。御馬は、何れも勝ち申し侯なり。
末代の物語、貴賎・老若 群集申すばかり無し。天下諸色仰せ付けらる。
5月28日、信長、岐阜に至りて御下り。

ルイス・フロイス「日本史」によると、当時、来日していた伴天連たちは、祝祭日に、度々、パレードを実施していた。派手好きな信長としては、それの真似であり、対抗をしたかったのではなかろうか。

7-07:
高天神城 小笠原與八郎 謀叛の事
6月5日、 【 武田四郎勝頼武田勝頼 、遠州 高天神
(静岡県掛川市)
城 - 小笠原 御味方として居城侯を - 相働き取り巻く 】の由、注進侯。
すなわち、後詰として、6月14日、信長公 御父子、濃州岐阜をうち立ち、17日、三州の内:吉田
(愛知県豊橋市)
の城、 坂井左衛門尉 ( 酒井忠次 )酒井忠次 所に至りて御着陣。
6月19日、信長公 御父子、今切の渡り、御渡海あるべきのところ、小笠原與八郎 逆心を企て、総領の 小笠原 を追い出し、 武田四郎武田勝頼 を引き入れんとなすの由、申し来なり侯。
御了簡なく、路次より吉田城まで引き帰させられ侯。

7-08:
黄金を家康公へ進ぜられ侯事
家康徳川家康 も、遠州浜松より吉田へ御出で侯て、御礼申すのところに、
今度、御合戦に及ばれざる事、御無念におぼし召され侯。御兵粮代として、黄金皮袋 2つ、馬に付けさせ、 家康徳川家康 公へ参らる。
すなわち、 坂井左衛門尉酒井忠次 が所にて、皮袋 1つを 2人して持ち上げさせ御覧侯ところ、事もおびただしき様体、貴賤御家中の上下 見物致し、「 昔も承り及ばざる 」の由にて、各々、耳目を驚かし、御威光 斜ならざる次第、諸人感じ奉り訖んぬ。 家康徳川家康 公の御心中は計らい難き御事なり。
6月21日、信長御父子、濃州 岐阜に御帰陣。

7-09:
河内長島一篇に仰せ付けらるるの事
6月23日、河内長島
(三重県桑名市)
御成敗として、信長御父子 御馬を出だされ、その日、津島
(愛知県津島市)
に御陣取る。
そもそも、尾張国 河内長島と申すは、隠れなき節所なり。濃州より流れ出る川 余多へ、岩手川・大滝川・今洲川・真木田川・市の瀬川・杭瀬川・山口川・飛騨川・木曽川・養老の滝、この他、山々の谷水の流れ、末にて落ち合い大河となって、長島の東北、西 五里三里の内、幾重ともなく引き回し、南は海上漫々として、四方の節所 申すは、なかなか愚かなり。
これによって隣国の佞人・凶徒など相集まり住宅し、当寺を崇敬す。本願寺念仏修行の道理をば本とせず、学文無智の故、栄花を誇り、朝夕乱舞に日を暮らし、俗儀を構え、数ヶ所 端城をこしらえ、国方の儀を蔑如に持ち扱い、御法度に背き、御国にて御折濫の輩をも能く隠す家と、かかわり置き、御領知方 押領致すによって、
一年、信長公 御舎弟: 織田彦七織田信興 殿、河内 小木江
(愛知県愛西市)
の郷に至りて、既に打ち越し、足懸りを構え御在城のところ、先年、信長公 志賀
(滋賀県大津市)
御陣、浅井・朝倉と御対陣半ば、御手塞ぎと見及び申し、一揆蜂起せしめ、既に日を送り攻め申す。 織田彦七織田信興 、御腹めさせ、緩怠の条々、勝げて計う
[あげてかぞう]
べからず。 → #3-10
日頃、御鬱憤 侯へつれども、信長、天下の儀 仰せ付けらるによって、御手隙 御座無く、御成敗 御延引きなさる。
今度は諸口より取り詰め、急度 御退治なさるべきの御存分にて、
東は御嫡男: 織田勘九郎織田信忠 、一江口
(愛知県海部郡)
御越しなり。御伴衆: 織田上野守織田信包
津田半左衛門
( 織田秀成 )
津田又十郎 ( 織田長利 )織田長利津田市介
( 織田信成 )

津田孫十郎織田信次斎藤新五斎藤利治簗田左衛門太郎簗田広正森勝蔵森長可坂井越中守坂井越中池田勝三郎池田恒興
長谷川與次長谷川與次山田三左衛門山田勝盛梶原平次梶原景久和田新介和田定利中島豊後守中島豊後
関小十郎衛門 ( 関長安 )関長安佐藤六左衛門佐藤秀方市橋伝左衛門市橋利尚塚本小大膳塚本小大膳
西は賀鳥口
(三重県桑名市)
佐久間右衛門佐久間信盛柴田修理亮柴田勝家稲葉伊予守稲葉一鉄
同: 右京助稲葉貞通蜂屋兵庫頭蜂屋頼隆 。松の木の渡り、一揆相支え侯を、どっと川を乗り渡し、馬上より数多斬り拾て侯なり。
信長公は、中筋 早尾口
(愛知県愛西市)
、御先陣は、 木下小一郎 ( 羽柴秀長 )羽柴秀長
浅井新八浅井政貞丹羽五郎左衛門丹羽長秀氏家左京助氏家直昌伊賀伊賀守安藤守就飯沼勘平飯沼長継不破河内不破光治 ・ 同: 彦三不破直光丸毛兵庫丸毛長照 ・ 同: 三郎兵衛丸毛兼利佐々蔵介佐々成政市橋九郎左衛門市橋長利
前田又左衛門前田利家中條将監中條家忠河尻與兵衛河尻秀隆津田大隅守織田信広飯尾隠岐守飯尾尚清
一揆 小木江村を相塞ぎ侯、追い払い、御通り侯。また、篠橋
(三重県桑名市)
より一揆罷り出で、相支え候。すなわち、 木下小一郎羽柴秀長浅井新八浅井政貞 両人、懸け向われ候。こだみ崎
(愛知県海部郡)
川口、舟を引き付け、一揆 堤へ取り上り懸かり候。 丹羽五郎左衛門丹羽長秀 懸け向い、追い崩し、数多討ち捕り、前ガ洲・海老江島・加路戸島・いくいら島を焼き払う。
信長、その日は、五妙
(愛知県海部郡)
に野陣を懸けさせられ、
15日に 九鬼右馬允 ( 九鬼喜隆 )九鬼喜隆 、安宅舟。 瀧川左近滝川一益・伊藤三丞・ 水野監物水野直盛 、これらも安宅舟。 島田所助島田秀満林佐渡守林秀貞 両人も囲い舟をこしらえ、その他、浦々の舟を寄せ、蟹江・荒子・熱田・大高・木多・寺本・大野・常滑・野間・内海・桑名・白子・平尾・高松・阿濃津・楠・細頸。
国司: お茶筅公織田信雄 、捶水・鳥屋野尾・大東・小作・田丸・坂奈井、これらを武者大将として召し列れ、大船に取り乗りて参陣なり。
諸手の勢衆、船中に思い思いの旗印打ち立て打ち立て、綺羅星 雲霞の如く、四方より長島へ押し寄せ、既に諸口を取り詰め、攻められ、一揆 発忘致し、妻子を引きつれ長島へ逃げ入る。
信長御父子、殿名
(三重県桑名市)
へ打ち越され、伊藤が屋敷に近陣に御陣を居させられ、駆け回し御覧じ、諸口の陣取り仰せ付けられ侯。御敵城:篠橋・大鳥居・屋長島・中江・長島、5ヶ所へ立て籠もるなり。
篠橋 攻め衆: 津田大隅守織田信広 ・ 津田市介 ・ 津田孫十郎織田信次氏家左京亮氏家直昌伊賀伊賀守安藤守就
飯沼勘平飯沼長継浅井新八浅井政貞水野下野守水野信元 ・横井雅楽助。
大鳥居攻め衆: 柴田修理亮柴田勝家稲葉伊予守稲葉一鉄 ・ 同: 喜六稲葉貞通蜂屋兵庫頭蜂屋頼隆 、今島に陣取り、川手は大船を押し付け攻められ侯なり。
押しの手として、 佐久間父子 ( 佐久間右衛門佐久間信盛佐久間甚九郎 ( 佐久間信栄 )佐久間信栄 ) 、江州衆を相加え、坂手の郷に陣を懸けられ侯なり。
長島の東、推付の郷 陣取りの衆: 市橋九郎右衛門市橋長利不破彦三不破直光丹羽五郎左衛門丹羽長秀
加路戸島口攻め衆: 織田上野守織田信包林佐渡守林秀貞島田所之助島田秀満 。この他、尾州の舟 数百艘乗り入れ、海上 所無し。
南大島口攻め衆: 御本所織田信雄神部三七 ( 織田信孝 )織田信孝 、 桑名衆。この他、勢州の舟 大船 数百艘乗り入れ、海上 所無し。
諸手、大島居・篠橋 取り寄せ、大鉄砲を以て塀櫓打ち崩し攻められ候のところに、両城 迷惑致し、御赦免の御佗言申すといえども、
「 とても、あるべからざる程の条、佞人懲らしめのため、干殺になされ、年来の緩怠・狼籍、御鬱憤 散ぜらるべき 」の旨にて、御許容、これ無きところに、
8月 2日の夜、以ての外の風雨に侯。その紛れに大鳥居籠城の奴原、夜中に湧き出で退散し侯へど、男女 1,000ばかり斬り捨てられ侯。
8月12日、篠橋 籠城の者、長島本坊主にて、御忠節仕るべきの旨、堅く御請け申すの間、一命 助け、長島へ追い入れらる。

織田信興の弔い合戦として、織田姓・津田姓の織田一族が総動員されている。その後の合戦で活躍する者があれば、 その後、登場しない者もある。登場しない者は、この場で討ち死にしたか、もしくは、信長からすれば腰抜けとして使い物にならなかったのかも知れない。

7-10:
樋口夫婦 御生害の事
さるほどに、木目峠
(福井県敦賀市)
に砦をこしらえ、 樋口樋口直房 を入れ置かれ侯ところ、如何様の含み存分に侯ひしやらん、砦を明け退き、妻子を召し列れ侯て、甲賀を指して駆け落ち侯を、 羽柴筑前守羽柴秀吉 追手をかけ、途中にて成敗侯て、夫掃 2人の頸、長島御陣所へ持たせ越され侯なり。
今度、長島、長陣の覚悟なく、取る物も取り敢えず、 7月13日に、島中の男女・貴賤、その数を知らず、長島・または屋長島・中江、3ヶ所へ逃げ入り侯。既に 3ヶ月、相かかわり侯間、過半、飢え死 仕り侯。
9月29日、御侘言申し、長島 開け退き侯。余多の舟に取り乗り侯を、鉄砲を揃え撃たせられ、際限なく川へ斬り捨てられ侯。その中、心ある者ども、裸になり、伐刀ばかりにて、7- 800ばかり斬って懸かり、伐ち崩し、
御一門を初め奉り、歴々数多 討ち死。
小口へ相働き、留守の小屋小屋へ乱れ入り、思う程、支度仕り侯て、それより川を越え、多芸山・北伊勢口へ散り散りに罷り退き、大坂へ逃げ入るなり。
中江城・屋長島の城、両城にあるの男女 2万ばかり、幾重も柵を付け、取り籠り置かれ侯。四方より火を付け、焼き殺しに仰せ付けられ、御存分に属し、
9月29日、岐阜に御帰陣なり。

7-11:
御名物 召し置かるるの事
  本文無し



この巻の登場人物と他巻リンク

織田信長 [40歳]

浅井長政 [没] あざい ながまさ

浅井久政 [没] あざい ひさまさ

浅井政貞 [--] あざい まさただ

朝倉義景 [没] あさくら よしかげ

飛鳥井雅教 [54] あすかい まさのり

荒木村重 [39] あらき むらしげ

安藤守就 [71] あんどう もりなり

飯沼長継 [--] いいぬま ながつぐ

飯尾尚清 [46] いいのお ひさきよ

飯羽間右衛門 [--] いいばさま うえもん

池田恒興 [38] いけだ つねおき

市橋利尚 [--] いちはし としひさ

市橋長利 [61] いちはし ながとし

稲葉一鉄 [59] いなば いってつ

稲葉貞通 [28] いなば さだみち

氏家直昌 [--] うじいえ なおまさ

織田長利 [--] おだ ながとし

織田信興 [没] おだ のぶおき

織田信雄 [16] おだ のぶかつ

織田信包 [31] おだ のぶかね

織田信澄 [16] おだ のぶすみ

織田信孝 [16] おだ のぶたか

織田信忠 [19] おだ のぶただ

 信長の嫡男。勘九郎
 7-09: 河内長島一篇に仰せ付けら...
 8-03: 河内国新堀城攻め干され...
 8-04: 三州 長篠 御合戦の事
 8-12: 菅九郎殿 岩村 御存分に仰...
 8-13: 菅九郎殿 御位の事
 9-01: 安土 御普請の事
 10-01: 雑賀御陣の事
 10-07: 松永謀叛 並びに 人質...
 10-09: 信貴城 攻め落さるるの事
 10-10: 中将信忠御位の事
 10-14: 中将信忠へ御名物11種...
 11-01: 御茶の湯の事
 11-03: 回禄せし御弓衆 御折檻...
 11-06: 高倉山西国陣の事
 11-08: 播磨神吉城攻めの事
 11-10: 小相撲の事
 11-13: 荒木摂津守 逆心を企て...
 11-15: 丹波国波多野館取り巻...
 12-01: 摂津国 御陣の事
 12-03: 二条殿・烏丸殿・菊庭...
 12-05: 丹波国 波多野兄弟 張...
 12-06: 赤井悪右衛門 退参の事
 12-07: 荒木 伊丹城・妻子捨て...
 12-14: 氏政 甲州表へ働きの事
 13-05: 阿賀の寺内 申し付くる...
 13-08: 因幡・伯耆両国に至り...
 13-09: 大坂退散の事
 14-01: 御爆竹の事
 14-02: 御馬揃えの事
 14-06: 因幡国 鳥取城 取り詰...
 14-07: 8月朔日 御馬揃えの事
 14-11: 伊賀国へ 信長 御発向...
 15-01: 御出仕の事
 15-02: 御爆竹の事
 15-03: 伊勢大神宮 上遷宮の事
 15-05: 木曾義政 忠節の事
 15-06: 信州 高遠の城、中将信...
 15-08: 武田四郎 甲州 新府 退...
 15-09: 信長公 御乱入の事
 15-10: 武田四郎 父子 生害の事
 15-12: 武田典厩 生害、下曾禰...
 15-18: 諸勢 帰陣の事
 15-19: 御国割りの事
 15-20: 恵林寺 御成敗の事
 15-22: 信州 川中島表、森勝蔵...
 15-25: 家康公・穴山梅雪 御上...
 15-33: 中将信忠卿、二条にて...
 15-34: 江州安土城御留守居衆...
 5-03: 奇妙様 御具足初めに...
 6-11: 阿閉 謀叛の事

織田信次 [--] おだ のぶつぐ

織田信広 [--] おだ のぶひろ

梶原景久 [--] かじわら かげひさ

河尻秀隆 [47] かわじり ひでたか

九鬼喜隆 [34] くき よしたか

斎藤利治 [33] さいとう としはる

坂井越中 [--] さかい えっちゅう

酒井忠次 [47] さかい ただつぐ

佐久間信栄 [18] さくま のぶひで

佐久間信盛 [46] さくま のぶもり

 織田の家臣。佐久間右衛門
 7-04: 蘭著待 切り取らるるの事
 7-05: 佐々木承禎、石部城退散の事
 7-09: 河内長島一篇に仰せ付けら...
 8-03: 河内国新堀城攻め干され...
 8-07: 越前御進発、賀・越 両国...
 8-14: 御家督 御譲りの事
 9-04: 御後巻 再三 御合戦の事
 9-05: 西国より大船を催し 木津...
 10-01: 雑賀御陣の事
 10-02: 内裡 御築地の事
 10-03: 御名物召し置かるるの事
 10-09: 信貴城 攻め落さるるの事
 11-06: 高倉山西国陣の事
 11-08: 播磨神吉城攻めの事
 11-11: 大船 堺津にて御見物の事
 11-13: 荒木摂津守 逆心を企て...
 11-15: 丹波国波多野館取り巻...
 13-01: 播州 三木落居の事
 13-03: 大坂退散 御請け誓紙の事
 13-09: 大坂退散の事
 13-11: 佐久間・林佐渡・丹羽...
 15-02: 御爆竹の事
 0-09: 備後守 病死の事
 0-18: 勘十郎殿 林 柴田 御敵の事
 0-23: 鳴海之城へ御砦の事
 0-24: 今川義元 討ち死の事
 1-04: 信長御入洛十余日の内に...
 2-06: 阿坂の城 退散の事
 3-04: 越前 手筒山攻め落せらる...
 3-06: 落窪合戦の事
 3-07: たけくらべ・かりやす砦の事
 3-10: 志賀御陣の事
 4-03: 大田口合戦の事
 4-04: 志むら攻め干さるるの事
 5-02: 交野へ 松永 砦仕り侯て 追...
 5-03: 奇妙様 御具足初めに 虎後...
 5-04: 味方ヶ原合戦の事
 6-05: 百済寺伽藍 御放火の事
 6-07: 公方様 真木島に至りて御...
 6-08: 真木島にて御降参 公方様...
 6-11: 阿閉 謀叛の事

佐々成政 [38] さっさ なりまさ

佐藤秀方 [--] さとう ひでかた

柴田勝家 [52] しばた かついえ

 織田の家臣。柴田修理亮
 7-04: 蘭著待 切り取らるるの事
 7-09: 河内長島一篇に仰せ付けら...
 8-03: 河内国新堀城攻め干され...
 8-07: 越前御進発、賀・越 両国...
 10-06: 柴田 北国 相働くの事
 10-09: 信貴城 攻め落さるるの事
 12-06: 赤井悪右衛門 退参の事
 12-16: 親王様 二条御新造へ行...
 13-04: 能登・加賀両国、柴田...
 13-05: 阿賀の寺内 申し付くる...
 13-11: 佐久間・林佐渡・丹羽...
 13-12: 賀州一揆 歴々 生害の事
 14-01: 御爆竹の事
 14-02: 御馬揃えの事
 14-06: 因幡国 鳥取城 取り詰...
 15-11: 越中富山の城、神保越...
 15-12: 武田典厩 生害、下曾禰...
 0-09: 備後守 病死の事
 0-12: 深田松葉 両城 手替わりの事
 0-15: 柴田権六 中市場 合戦の事
 0-18: 勘十郎殿 林 柴田 御敵の事
 0-25: 家康公 岡崎の御城へ...
 1-04: 信長御入洛十余日の内に...
 2-06: 阿坂の城 退散の事
 3-04: 越前 手筒山攻め落せらる...
 3-06: 落窪合戦の事
 3-07: たけくらべ・かりやす砦の事
 3-10: 志賀御陣の事
 4-03: 大田口合戦の事
 4-04: 志むら攻め干さるるの事
 5-02: 交野へ 松永 砦仕り侯て 追...
 5-03: 奇妙様 御具足初めに...
 6-03: 石山・今堅田 攻められ候...
 6-05: 百済寺伽藍 御放火の事
 6-07: 公方様 真木島に至りて御...
 6-11: 阿閉 謀叛の事

島田秀満 [--] しまだ ひでみつ

菅屋長頼 [--] すがや ながより

関長安  [22]  せき ながやす

滝川一益 [49] たきがわ かずます

武井夕庵 [--] たけい せきあん

武田勝頼 [28] たけだ かつより

中條家忠 [--] ちゅうじょう いえただ

塚本小大膳 [--] つかもと こだいぜん

徳川家康 [31] とくがわ いえやす

中島豊後 [--] なかじま ぶんご

丹羽長秀 [39] にわ ながひで

 織田の家臣。丹羽五郎左衛門
 7-02: 前波生害、越前一揆蜂起の事
 7-04: 蘭著待 切り取らるるの事
 7-09: 河内長島一篇に仰せ付けら...
 8-01: 御分国 道作り 仰せ付けら...
 8-02: 公家領 徳政にて仰せ付け...
 8-03: 河内国新堀城攻め干され...
 8-04: 三州 長篠 御合戦の事
 8-06: 禁中において親王様 御鞠...
 8-07: 越前御進発、賀・越 両国...
 9-01: 安土 御普請の事
 9-04: 御後巻 再三 御合戦の事
 10-01: 雑賀御陣の事
 10-03: 御名物召し置かるるの事
 10-06: 柴田 北国 相働くの事
 10-07: 松永謀叛 並びに 人質...
 10-09: 信貴城 攻め落さるるの事
 10-13: 三州吉良へ御鷹野の事
 10-14: 中将信忠へ御名物11種...
 11-01: 御茶の湯の事
 11-06: 高倉山西国陣の事
 11-08: 播磨神吉城攻めの事
 11-13: 荒木摂津守 逆心を企て...
 11-14: 安部二右衛門 御忠節の事
 11-15: 丹波国波多野館取り巻...
 12-01: 摂津国 御陣の事
 12-03: 二条殿・烏丸殿・菊庭...
 12-05: 丹波国 波多野兄弟 張...
 12-09: 宇治橋 取り懸けの事
 12-10: 北畠中将殿 御折檻状の事
 12-18: 伊丹城 相果たし、御成...
 13-01: 播州 三木落居の事
 13-05: 阿賀の寺内 申し付くる...
 14-02: 御馬揃えの事
 14-03: 高天神 干殺し 歴々 討...
 14-04: 和泉 巻尾寺 破滅の事
 14-06: 因幡国 鳥取城 取り詰...
 14-09: 能登・越中 城々破却の事
 14-10: 伊賀国、三介殿に仰せ...
 14-11: 伊賀国へ 信長 御発向...
 15-14: 人数備えの事
 15-19: 御国割りの事
 15-23: 信長公 甲州より御帰陣...
 15-25: 家康公・穴山梅雪 御上...
 15-28: 家康公・穴山梅雪、奈...
 0-05: 景清 あざ丸刀の事
 0-40: 加治田之城 御味方に参る事
 0-41: 犬山両おとな 御忠節の事
 0-42: 濃州 伊木山へ御上りの事
 0-43: 堂洞砦 攻めらるの事
 1-04: 信長御入洛十余日の内に...
 2-05: 名物 召され置きの事
 2-06: 阿坂の城 退散の事
 3-02: 名物 召し置かるるの事
 3-04: 越前 手筒山攻め落せらる...
 3-07: たけくらべ・かりやす砦の事
 3-08: 姉川合戦の事
 3-10: 志賀御陣の事
 4-01: 佐和山城 渡し進上の事
 4-04: 志むら攻め干さるるの事
 4-06: 御修理造り畢るの事
 5-01: 武者小路 御普請の事
 5-03: 奇妙様 御具足初めに...
 6-03: 石山・今堅田 攻められ候...
 6-05: 百済寺伽藍 御放火の事
 6-07: 公方様 真木島に至りて御...
 6-11: 阿閉 謀叛の事

羽柴秀長 [34] はしば ひでなが

羽柴秀吉 [37] はしば ひでよし

 織田の家臣。羽柴筑前守
 7-02: 前波生害、越前一揆蜂起の事
 7-10: 樋口夫婦 御生害の事
 8-07: 越前御進発、賀・越 両国...
 9-01: 安土 御普請の事
 9-04: 御後巻 再三 御合戦の事
 10-01: 雑賀御陣の事
 10-03: 御名物召し置かるるの事
 10-06: 柴田 北国 相働くの事
 10-09: 信貴城 攻め落さるるの事
 10-10: 中将信忠御位の事
 10-12: 但馬・播磨、羽柴に申...
 10-13: 三州吉良へ御鷹野の事
 11-01: 御茶の湯の事
 11-04: 磯野丹波・磯貝新左衛...
 11-06: 高倉山西国陣の事
 11-07: 洪水の事
 11-08: 播磨神吉城攻めの事
 11-13: 荒木摂津守 逆心を企て...
 11-15: 丹波国波多野館取り巻...
 12-03: 二条殿・烏丸殿・菊庭...
 12-05: 丹波国 波多野兄弟 張...
 12-07: 荒木 伊丹城・妻子捨て...
 12-14: 氏政 甲州表へ働きの事
 13-01: 播州 三木落居の事
 13-05: 阿賀の寺内 申し付くる...
 13-08: 因幡・伯耆両国に至り...
 13-11: 佐久間・林佐渡・丹羽...
 14-03: 高天神 干殺し 歴々 討...
 14-06: 因幡国 鳥取城 取り詰...
 14-07: 8月朔日 御馬揃えの事
 14-12: 因幡国 鳥取 果て口の事
 14-13: 伯耆国 南条表 発向の事
 14-14: 淡路島 申し付けらるる...
 14-15: 悪党 御成敗の事
 15-02: 御爆竹の事
 15-05: 木曾義政 忠節の事
 15-13: 中国表 羽柴筑前 働き...
 15-26: 羽柴筑前守秀吉、備中...
 1-04: 信長御入洛十余日の内に...
 2-06: 阿坂の城 退散の事
 3-04: 越前 手筒山攻め落せらる...
 3-07: たけくらべ・かりやす砦の事
 3-08: 姉川合戦の事
 3-10: 志賀御陣の事
 4-02: 箕蒲合戦の事
 5-03: 奇妙様 御具足初めに 虎後...
 6-07: 公方様 真木島に至りて御...
 6-08: 真木島にて御降参 公方様...
 6-10: 岩成 討ち果たされ候事
 6-11: 阿閉 謀叛の事

長谷川與次 [--] はせがわ よじ

蜂屋頼隆 [40] はちや よりたか

林秀貞  [--] はやし ひでさだ

原田直政 [--] はらだ なおまさ

樋口直房 [--] ひぐち なおふさ

日野輝資 [19] ひの てるすけ

不破直光 [--] ふわ なおみつ

不破光治 [--] ふわ みつはる

前田利家 [36] まえだ としいえ

前波吉継 [33] まえば よしつぐ

松井友閑 [--] まつい ゆうかん

丸毛兼利 [--] まるも かねとし

丸毛長照 [--] まるも ながてる

水野直盛 [--] みずの なおもり

水野信元 [--] みずの のぶもと

武藤舜秀 [--] むとう きよひで

森長可  [16]  もり ながよし

簗田広正 [--] やなだ ひろまさ

山田勝盛 [36] やまだ かつもり

六角義賢 [53] ろっかく よしかた

和田定利 [--] わだ さだとし