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山口薫
 絵画作品と所蔵美術館

やまぐち かおる 1907(M40). 8.13 - 1968(S43). 5.19  English  English

山口薫
美術学校学生時代に「芸術は物質の表現ではなく精神の表現である」と自覚し、それを追求していったのであるが、やはり、1950年代の作品からは、体の深~いところから沸き出ずる悲しさ、寂しさの表現を強くしている。ただ、ブラックのコーヒーに少し落としたミルクのような優しさを含んでいるのだ。
「山口薫の芸術 展」図録 2001. 5.26 - 7. 8 開催 at 茨城県近代美術館
  作品は『 春の鳥 』 1952 (S27) 100.0*80.3 東京都現代美術館

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 Title  Year  Museum  I
海岸の風景
1925 (T14)頃 群馬県立近代美術館
卓上の静物
1927 (S02)頃 群馬県立近代美術館
風景
1927 (S02)頃 群馬県立近代美術館
半蔵門附近
1927 (S02)頃 群馬県立近代美術館
動物園の風景
1928 (S03)頃 群馬県立近代美術館
読書する女
1925-29 (T14-S04)
目黒区美術館
自画像
1930 (S05) 東京藝術大学大学美術館
巴里の屋根
1930 (S05) 目黒区美術館
婦人像
1931 (S06) 板橋区立美術館
緑衣横臥婦人像
1931 (S06)頃 群馬県立近代美術館
緑衣の女
1931 (S06)頃 群馬県立近代美術館
パリ、アレジアの教会
1932 (S07) 目黒区美術館
パリの画室から
1932 (S07) 群馬県立近代美術館
路傍のキリスト像(ブルターニュ)
1932 (S07) 群馬県立近代美術館
寝た裸婦
1932 (S07)頃 群馬県立近代美術館
神話
1932 (S07)頃 群馬県立近代美術館
広場の十字架
1933 (S08) 群馬県立近代美術館
南仏・カッシス風景
1933 (S08) 世田谷美術館
カッシス風景
1933 (S08) 茨城県近代美術館
少女
1930-33 (S05-08)
目黒区美術館
風景
1930-33 (S05-08)
目黒区美術館
椅子にもたれる裸婦
1930-33 (S05-08)
目黒区美術館
和服の女
1934 (S09) 群馬県立近代美術館
神話 II
1934-37 (S09-12)
神奈川県立近代美術館
足をあげている裸婦
1934 (S09)頃 群馬県立近代美術館
赤城の裾野
1935 (S10) 群馬県立近代美術館
裸女
1935 (S10) 群馬県立近代美術館
裸婦
1935 (S10) 茨城県近代美術館
1936 (S11) 群馬県立近代美術館
古羅馬の旅
1937 (S12) 東京国立近代美術館
黒曜石
1937 (S12) 世田谷美術館
花の像
1937 (S12) 何必館 京都現代美術館
地の星「娘と花」
1937-47 (S12-22)
群馬県立近代美術館
1939 (S14) 群馬県立近代美術館
蛸壺など
1939 (S14) 群馬県立近代美術館
1941 (S16) 群馬県立近代美術館
早春
1943 (S18)頃 群馬県立近代美術館
ブルターニュの回想
1947 (S22) 群馬県立近代美術館
1947 (S22) 世田谷美術館
十和田紀行
1948 (S23) 東京藝術大学大学美術館
クリスタル壺
1948 (S23) 群馬県立近代美術館
箕輪址の崖
1948 (S23) 群馬県立近代美術館
裸婦
1948 (S23) メナード美術館
残雪の木々
1949 (S24) 群馬県立近代美術館
画室の森
1949 (S24) 岐阜県美術館
1949 (S24)頃 群馬県立近代美術館
沼辺の裸婦
1949 (S24) 府中市美術館
母子
1951 (S26) 東京国立近代美術館
花子誕生
1951 (S26) 群馬県立近代美術館
子供のための楽曲「田園」
1952 (S27) 東京国立近代美術館
春の鳥
1952 (S27) 東京都現代美術館
水と畑と残雪
1952 (S27) 横須賀美術館
林の幻影
1953 (S28) 群馬県立近代美術館
ボタン雪と騎手
1953 (S28) 愛知県美術館
季節の哀歓「田圃と烏」
1953 (S28) 京都国立近代美術館
火の鳥
1953-54 (S28-29)
メナード美術館
ノートルダァム
1954 (S29) 群馬県立近代美術館
夜明けの顔
1954 (S29) 新潟県立近代美術館
孤独者のすまい
1955 (S30) 群馬県立近代美術館
白痴の愛・あやこ
1955 (S30) 群馬県立近代美術館
牛の頭
1955 (S30) 高崎市美術館
田園詩
1956 (S31) 東京国立近代美術館
浮ぶ(蜘蛛の糸と裸婦)
1956 (S31) 群馬県立近代美術館
歳月の記録
1956 (S31) 群馬県立近代美術館
着物の十字架(島原最後の日)
1956 (S31) 大川美術館
娘二人像
1956 (S31) 何必館 京都現代美術館
千手(黒婦人)像
1957 (S32) 神奈川県立近代美術館
ある空間の記
1957 (S32) メナード美術館
雪原
1958 (S33) 茨城県近代美術館
林と動物
1958 (S33) 新潟県立近代美術館
娘の肖像 おぼへがき
1959 (S34) 世田谷美術館
矢羽根飛ぶ
1959 (S34) 群馬県立近代美術館
鎧と矢
1959 (S34) 群馬県立近代美術館
十姉雀
1959 (S34) 静岡県立美術館
或る海の網
1959 (S34) 新潟県立近代美術館
水に題して余光の沼面
1960 (S35) 練馬区立美術館
海辺のテント
1960 (S35) 群馬県立近代美術館
サラサラ粉雪降る
1960 (S35) 群馬県立近代美術館
鳥と娘と矢羽の譜
1960 (S35) メナード美術館
暗い沼と馬二頭
1961 (S36) 神奈川県立近代美術館
ある時ある日白い雨
1961 (S36) 何必館 京都現代美術館
若竹の庭と牛
1961 (S36) 何必館 京都現代美術館
荒れた小さい菱形の沼
1962 (S37) 東京国立近代美術館
沼地で飛ぶ飛行機
1962 (S37) 笠間日動美術館
黒い顔
1962 (S37) 宇都宮美術館
氷湖(小さい氷湖)
1962 (S37) 京都国立近代美術館
竹の園生
1963 (S38) 東京藝術大学大学美術館
ある都
1963 (S38) 群馬県立近代美術館
竹やぶの裏門
1963 (S38) 府中市美術館
蔦の屏とらくがきの牛
1964 (S39) 神奈川県立近代美術館
水田を飛ぶカーチス式軽飛行機
1964 (S39) 群馬県立近代美術館
丸い沼と春の雪
1964 (S39) 福岡市美術館
水門の裏と表
1965 (S40) 群馬県立近代美術館
北海道所見「温泉熱利用の製塩場」
1965 (S40) 世田谷美術館
竹の林と娘の顔
1966 (S41) 群馬県立近代美術館
林の中の小鳥のアパート
1966 (S41) 群馬県立近代美術館
ある春の唄
1966 (S41) 何必館 京都現代美術館
月と道産子
1967 (S42) 群馬県立近代美術館
白樺林の馬と池
1967 (S42) 群馬県立近代美術館
しのぶ鎧
1967 (S42) 群馬県立近代美術館
病中記 馬と牛
1967 (S42) 何必館 京都現代美術館
金環色(触)の若駒
1968 (S43) 群馬県立近代美術館
若い月の踊り
1968 (S43) 群馬県立近代美術館
おぼろ月に輪舞する子供達
1969 (S44) 何必館 京都現代美術館
観音山
不明 群馬県立近代美術館

【 略歴 】
 1907 (M40): 8/13 群馬県群馬郡箕輪村 生まれ。農家で育つ
 1925 (T14): 東京美術学校 西洋学科入学。帝展、国画展、1930年協会展、二科展 入選
 1930 (S05): 渡仏、ヨーロッパ各地、エジプト歴訪。~ 1933 帰国
 1933 (S08): 長谷川三郎、矢橋六郎、村井正誠 らと共に「新時代洋画展」を組織
 1937 (S12):「自由美術家協会」結成
 1950 (S25): 村井正誠、矢橋六郎、荒井龍男、植木茂 らと共に「モダンアート協会」結成
 1953 (S28): 東京藝術大学で後進を育成。59年に助教授。64年から教授
 1958 (S33): 『 林と動物 』で、第2回グッゲンハイム賞国際美術展日本国内賞 受賞
 1959 (S34): 第10回 毎日美術賞 受賞
 1960 (S35):『 矢羽根飛ぶ 』他で、芸術選奨文部大臣賞 受賞
 1968 (S43): 5/19 逝去

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