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小倉遊亀
 絵画作品と所蔵美術館

おぐら ゆき 1895(M28). 3. 1 - 2000(H12). 7.23  en  English

小倉遊亀
小倉遊亀は毎朝4時に起きて、まず「般若心経」を唱えてから1日を始めたという。彼女が描く 花も子供も裸体の女性も、みな、おおらかであるのは、その信心から 描く対象の中に仏性を観ていたと同時に、自らの作品の鑑賞者に、そこに仏性を感じて欲しいからであろう。
「小倉遊亀 展」図録 2018.10. 6 -11.18 開催 at 平塚市美術館
  作品は『 姉妹 』 1970 (S45) 139.0*144.0 滋賀県立美術館

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 Title  Year  Museum  I
童女入浴
1926 (S01) 滋賀県立美術館
首夏
1928 (S03) 滋賀県立美術館
故郷の人達
1929 (S04) 滋賀県立美術館
受礼を謳う
1936 (S11) 滋賀県立美術館
浴女 その一
1938 (S13) 東京国立近代美術館
浴女 その二
1939 (S14) 東京国立近代美術館
観世音菩薩
1941 (S16) 滋賀県立美術館
夏の客(右)
1942 (S17) 滋賀県立美術館
夏の客(左)
1942 (S17) ウッドワン美術館
豌豆
1942 (S17) 東京国立近代美術館
磨針峠
1947 (S22) 滋賀県立美術館
花屑
1950 (S25) 滋賀県立美術館
1951 (S26) 滋賀県立美術館
O夫人坐像
1953 (S28) 東京国立近代美術館
小女
1956 (S31) 東京国立近代美術館
佳器
1956 (S31) 滋賀県立美術館
良夜
1957 (S32) 横浜美術館
良夜
1957 (S32)頃 佐久市立近代美術館
根来鉢と三宝柑
1958 (S33) 上原近代美術館
家族達
1958 (S33) 滋賀県立美術館
家族達
1959 (S34) 滋賀県立美術館
葡萄
1959 (S34) 滋賀県立美術館
コーちゃんの休日
1960 (S35) 東京都現代美術館
鉢と菫花
1960 (S35) 名都美術館
初夏の花
1962 (S37) 名都美術館
画人像
1962 (S37) 滋賀県立美術館
少女
1963 (S38) 滋賀県立美術館
兄妹
1964 (S39) 滋賀県立美術館
1965 (S40) 滋賀県立美術館
1966 (S41) 東京藝術大学大学美術館
憶昔
1968 (S43) 山種美術館
観自在
1968 (S43) 滋賀県立美術館
蛇の目草をもつ少女
1968 (S43) ウッドワン美術館
舞妓
1969 (S44) 京都国立近代美術館
椿花
1969 (S44) 髙島屋史料館
姉妹
1970 (S45) 滋賀県立美術館
舞う(舞妓)
1971 (S46) 山種美術館
紅梅白壺
1971 (S46) 滋賀県立美術館
舞う(芸者)
1972 (S47) 山種美術館
1973 (S48) 山種美術館
花菖蒲
1973 (S48) 北澤美術館
聴く
1974 (S49) 滋賀県立美術館
巨匠を偲ぶ
1975 (S50) 北澤美術館
青巒
1976 (S51) 滋賀県立美術館
白椿
1977 (S52) メナード美術館
椿花白磁
1977 (S52) メナード美術館
1977 (S52) 滋賀県立美術館
或る御神像
1978 (S53) 滋賀県立美術館
菩薩
1979 (S54) 滋賀県立美術館
厨のもの(一)
1980 (S55) 滋賀県立美術館
厨のもの(二)
1980 (S55) 滋賀県立美術館
厨のもの(三)
1980 (S55) 滋賀県立美術館
おもいのたま
1981 (S56) 薬師寺
1982 (S57) 北澤美術館
うす霜
1984 (S59) 滋賀県立美術館
花三題(脇)
1985 (S60) 滋賀県立美術館
花三題(中)
1985 (S60) 滋賀県立美術館
花三題(脇)
1985 (S60) 滋賀県立美術館
岩韮と白い壺
1985 (S60)頃 大川美術館
花と果物
1986 (S61) 滋賀県立美術館
古陶と青柿
1988 (S63) 滋賀県立美術館
黒い台の白桃
1988 (S63) 滋賀県立美術館
古九谷とマンゴウ
1988 (S63) 滋賀県立美術館
紅白紫黄
1989 (H01) 滋賀県立美術館
半夏生
1990 (H02) 滋賀県立美術館
紅梅(扇面)
1991 (H03) 高崎市タワー美術館
盛花
2000 (H12) 滋賀県立美術館
椿
不明 岡田美術館
洋壺
不明 掛川市二の丸美術館
花菖蒲
不明 古川美術館
菖蒲
不明 名都美術館
枝柿
不明 伊東近代美術館
ゼラニウム
不明(大正期)
滋賀県立美術館
赤絵鉢
不明 西宮市大谷記念美術館

【 語録 】

私がふだんに描く、花も、果実も、人体も、いずれかほとけの姿ならざる、と思っています。ですから描く対象は何を選んでも私は観音様とご対面しているように思えるのです

【 略歴 】
 1895 (M28): 3/ 1 滋賀県大津市 生まれ
 1913 (T02): 奈良女子高等師範学校 国語漢文部 入学
 1917 (T06): 卒業後、教師となり教鞭を取りながら絵を独学
 1920 (T09): 単身、安田靫彦 を訪ね、入門
 1932 (S07): 女性初の日本美術院同人に
 1935 (S10): 熱海の修養道場、報恩会主宰の小林法運のもとへ通う
 1938 (S13): 山岡鉄舟門下の小倉鉄樹と結婚
 1939 (S14): 東京府女子師範学校を退職し、教員生活を終了
 1954 (S29): 秋野不矩,三岸節子 と女流三人展
 1976 (S51): 日本芸術院会員
 1978 (S53): 文化功労者
 1980 (S55): 文化勲章を受章
 1990 (H02): 日本美術院 理事長
 2000 (H12) : 7/23 逝去

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