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下村観山
 絵画作品と所蔵美術館

しもむら かんざん 1873(M06). 4.10 - 1930(S05). 5.10 en  English
卓抜した技量をもって岡倉天心の思想を絵画上に表現したと云われた画家。ただし、自ら美術思想を語る人ではなかったため、議論好きな 横山大観菱田春草 とは画論では話が噛み合わなかったらしい。

 Title  Year  Museum  I
『 東方朔 』
1883 (M16)
横浜美術館
『 騎虎鍾馗 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 許由 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 十六羅漢 第一賓頭羅跋羅堕闍尊者 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 十六羅漢 第三迦諾(迦)跋釐堕闍 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 長恨歌抜写三枚之内 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 唐子遊 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 羅漢図 』
1884 (M17)
横浜美術館
『 鷹之図 』
1886 (M19)
永青文庫
『 鷹 』
1886 (M19)
横浜美術館
『 鷹 』
1886 (M19)
横浜美術館
『 鎌倉武士 』
1889 (M22)頃
横浜美術館
『 西洋婦人 』
1890 (M23)
水野美術館
『 辻説法 』
1892 (M25)
横浜美術館
『 熊野御前花見 』
1894 (M27)
東京藝術大学大学美術館
『 日蓮上人辻説法 』
1894 (M27)
東京藝術大学大学美術館
『 仏誕 』
1896 (M29)
東京藝術大学大学美術館
『 嗣信最期 』
1897 (M30)
東京藝術大学大学美術館
『 光明皇后 』
1897 (M30)
宮内庁三の丸尚蔵館
闍維
1898 (M31)
横浜美術館
『 蒙古調伏曼荼羅授与之図 』
1899 (M32)
元寇史料館
修羅道
1900 (M33)
東京国立博物館
『 春日野 』
1900 (M33)
横浜美術館
『 大原之露 』
 → 平家物語
1900 (M33)
茨城県近代美術館
『 日・月蓬莱山図 』
1900 (M33)
静岡県立美術館
『 長安一片月 』
1900 (M33)頃
松岡美術館
『 美人観桜 』
1901 (M34)
佐久市立近代美術館
『 鵜鴎図 』
1901 (M34)
滋賀県立近代美術館
『 十六羅漢 』
1902 (M35)頃
横浜美術館
『 武人愛梅 』
1902 (M35)頃
松岡美術館
『 宇治山 』
1902 (M35)頃
水野美術館
『 ダイオゼニス 』
1903 (M36)
東京国立近代美術館
『 ダイオゼニス 』
1903-5 (M36-38)
大英博物館
『 不動明王 』
1904 (M37)頃
山種美術館
『 弁才天 』
1906-11 (M39-44)
水野美術館
木の間の秋
1907 (M40)
東京国立近代美術館
『 大原御幸 』
1908 (M41)
東京国立近代美術館
『 驟雨 』
1908 (M41)頃
茨城県近代美術館
『 雨中鷺 』
1908 (M41)頃
茨城県近代美術館
『 枯木鷺 』
1908 (M41)頃
富山県水墨美術館
『 小倉山 』
1909 (M42)
横浜美術館
『 納涼図 』
1909 (M42)頃
茨城県近代美術館
『 狐婚礼 』
1909 (M42)頃
駿府博物館
『 春秋 』
1909 (M42)頃
水野美術館
『 菊慈童 』
1909 (M42)頃
宮城県立美術館
魔障
1910 (M43)
東京国立博物館
『 春日の朝 』
1910 (M43)頃
永青文庫
『 観音猿鶴 』
1910 (M43)頃
永青文庫
『 寿老人、鶴、亀 』の鶴
1910-11 (M43-44)
ニューオータニ美術館
『 唐茄子畑 』
1911 (M44)
東京国立近代美術館
『 維摩居士 』
1911 (M44)
横浜美術館
『 朝帰り之図(雪の朝帰り)』
1911 (M44)
三溪記念館
『 毘沙門天 弁財天 』
1911 (M44)
徳島県立近代美術館
『 観音図 』
1911 (M44)頃
滋賀県立近代美術館
『 鵜図屏風 』
1912 (M45)
東京国立博物館
『 虎渓三笑 』
1912 (T01)頃
横浜美術館
『 竹林七賢図 』
1912 (M45)頃
茨城県近代美術館
白狐
1914 (T03)
東京国立博物館
『 城外の雨 』
1914 (T03)頃
三溪記念館
『 朧月 』
1914 (T03)頃
山種美術館
『 臨済 』
1914 (T03)頃
松岡美術館
『 達磨 』
1914 (T03)頃
駿府博物館
『 南泉和尚(捨骼拾髄)』
1914 (T03)頃
駿府博物館
『 女 』
1915 (T04)
永青文庫
弱法師
 重文  → ◎ 画像
1915 (T04)
東京国立博物館
『 東海道五十三次合作絵巻 』
  
1915 (T04)
東京国立博物館
『 老子 』
1915 (T04)
東京国立博物館
『 入日 』
1915 (T04)
新潟県立近代美術館
『 山寺の春 』
1915 (T04)頃
松岡美術館
『 弱法師 』
1915 (T04)頃
横浜美術館
草蘆三顧
1915 (T04)頃
駿府博物館
『 寒山拾得 』
1915 (T04)頃
北野美術館
『 塞翁馬 』
1915 (T04)頃
北野美術館
『 観音 』
1915-16 (T04-5)頃
三溪記念館
春雨
1916 (T05)
東京国立博物館
『 男舞 』
1916 (T05)
横浜美術館
『 帰去来 』
1916 (T05)
水野美術館
『 臨済 』
1916 (T05)頃
五島美術館
『 雪松 』
1916 (T05)頃
横浜美術館
『 陶淵明 』
1916 (T05)頃
福井県立美術館
『 鵜図 』
1916 (T05)頃
夢二郷土美術館
『 四眠 』
1917 (T06)
横浜美術館
『 松・竹 』 松  
横山大観 合作
1917 (T06)
北野美術館
『 豊太閤 』
1918 (T07)
東京国立博物館
『 一休禅師 』
1918 (T07)
永青文庫
『 弾初 』
1918 (T07)
名都美術館
『 酔李白 』
1918 (T07)
北野美術館
『 富士 』
1918-19 (T07-8)頃
松岡美術館
『 隠士 』
1918-19 (T07-8)頃
松岡美術館
『 鵜 』
1918 (T07)頃
駿府博物館
『 鷺 』
1919 (T08)
松岡美術館
『 山村の朝 』
1919 (T08)
横浜美術館
『 高士観瀑 』
1919 (T08)
茨城県近代美術館
『 獅子図屏風 』
1919 (T08)
水野美術館
『 水牛 』
1919 (T08)頃
水野美術館
『 鳥窠 』
1919 (T08)頃
福井県立美術館
『 日月 』
1920 (T09)
横浜美術館
『 寿老 』
1920 (T09)頃
山種美術館
『 舟子 』
1920 (T09)頃
五島美術館
『 高士 』
1920 (T09)頃
高崎市タワー美術館
『 静清 』
1920 (T09)頃
福井県立美術館
『 楠公 』
1921 (T10)
東京国立博物館
『 老松白藤 』
1921 (T10)
山種美術館
『 如意輪観音 』
1921 (T10)
水野美術館
『 寒牡丹 』
1921 (T10)頃
横浜美術館
『 張果老 』
1921 (T10)頃
横浜美術館
『 寿星 』
1921 (T10)頃
水野美術館
『 蜆子 』
1921 (T10)頃
桑山美術館
『 天心先生画稿(草稿)』
1922 (T11)
東京藝術大学大学美術館
『 景雲餘彩 』
1922 (T11)
宮内庁三の丸尚蔵館
『 俊徳丸 』
1922 (T11)
日本美術院
『 寒空 』
1923 (T12)
福島県立美術館
『 稚児文殊 』
1923 (T12)頃
横浜美術館
『 新緑 』
1923 (T12)頃
三溪記念館
『 瑞彩 』 壽星
1924 (T13)
宮内庁三の丸尚蔵館
『 維摩黙然 』
1924 (T13)
大倉集古館
『 魚籃観音 』
1924 (T13)
横浜美術館
『 三猿 』
1924 (T13)
横浜美術館
『 独釣 』
1924 (T13)頃
高崎市タワー美術館
『 望南山 』
1924 (T13)頃
駿府博物館
『 春の朝 』
1924 (T13)頃
駿府博物館
『 不動尊 』
1925 (T14)
大倉集古館
『 馬郎婦観音像 』
1925 (T14)
福井県立美術館
『 晴静 』
1925 (T14)頃
五島美術館
『 木瓜 』
1926 (T15)頃
駿府博物館
『 美人 』
1926 (T15)頃
北野美術館
『 女三之宮 』
1927 (S02)
横浜美術館
『 松ニ鶴 』
1927 (S02)
横浜美術館
『 南極老人(寿老赤衣)』
1927 (S02)頃
三溪記念館
『 魚籃観音 』
1928 (S03)
妙福寺
『 横山大観還暦祝画帖 』
1928 (S03)
横山大観記念館
『 筍図 』
1930 (S05)
東京国立近代美術館
『 一休禅師 』
1930 (S05)
松岡美術館
『 寿老 』
不明
講談社野間記念館
『 松図 』
不明
静嘉堂文庫美術館
『 竹図 』
不明
静嘉堂文庫美術館
『 鹿・寿老・鶴 』
不明
北野美術館
『 鐵拐仙人 』
不明
佐久市立近代美術館
『 竹林図 』
不明
平塚市美術館
『 秋暮帰牧 』
不明(明治時代)
泉屋博古館
【 略歴 】
 1873 (M06) : 4/10 紀州徳川家に仕える能楽師の家に生まれる
 1881 (M14) : 上京。狩野芳崖橋本雅邦 に入門
 1889 (M22) : 東京美術学校入学
 1894 (M27) : 東京美術学校に勤める
 1898 (M31) : 美術学校騒動により岡倉天心に殉じて辞職
 1899 (M32) : 日本美術院設立に参加
 1903 (M36) : 文部省留学生として2年間渡欧
 1906 (M39) : 日本美術院移転に伴い、横山大観菱田春草 と共に茨城県五浦の地に移住
 1908 (M41) : 新設の帝国美術院会員に推挙されるも辞退
 1913 (T02) : 原三渓の招きにより横浜・本牧に移動
 1914 (T03) : 前年の岡倉天心の死後、日本美術院を再興
 1930 (S05) : 5/10 東京にて逝去


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